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お風呂のリフォームの注意点

これまで使っていたお風呂をそろそろリフォームして新しくしたいという場合に気をつけたい注意点は、毎日使用するお風呂をただキレイにするということを目的とするのではなく、安全で快適にすることを目的で行なうようにしましょう。

例えば、浴室と脱衣所の温度差が起こらないような工夫のできる暖房設備の設置をすることで「ヒートショック」と言われる心臓や血圧への負担を軽減することができ、心筋梗塞や脳卒中などの発症リスクを抑えることができるようになります。

また、滑りにくい床材の使用や、余計な段差を作らないなど浴室内の危険を少しでも少なくするようにすることと、手すりなどを設置したバリアフリー化も念頭に置いてリフォームするようにすると、安心して使用することができるよういなります。

このように、お風呂のリフォームは、安全で快適な空間を作ることを第一に考えて設計することを意識したうえで、好みの浴槽などを考えていくようにすると間違いありません。

せっかくリフォームするのですから、今よりも快適で安全な空間にすることを目標として取り組んでみるといいと思います。

リフォームする環境によっては、思うようなリフォームができない可能性もありますが、施工業者と相談してさまざまなプロのアイデアの中でベストな方法を見つけてみることをおすすめします。

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