雨漏りをそのままにしておくと危険です
前回は屋根の雨漏りの原因について少しお話をさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。雨漏りに気づいた際には早急に対応をして頂くのがおススメです。今回は雨漏りをそのままにしておいた場合の危険性についてご紹介させて頂きます。
・その建物のに住む人に健康等の被害が発生する
雨漏りが起きる場所では、カビが発生することがあります。カビが発生すると、不衛生となり、呼吸器系の疾患にかかるリスクがあります。
・建物劣化の原因につながる
雨漏りが発生している場合には、既に建物の内部に損壊が生じており、建物の構造をどんどん悪化させていきます。地震など大きな災害が起こった際には、建物が倒壊する可能性が大きくなってしまいます。
・停電などの被害の原因につながる
雨漏りの被害が大きくなってしまうと停電や漏電などの被害が発生するリスクが生じてしまいます。
イー住マイルでは、内装リフォーム、水回りリフォーム、塗装工事、屋根工事、防水工事に関する業務をさせて頂いております。トイレ、お風呂、キッチンのリフォームや雨漏り、水漏れでお困りの際にはお気軽にご相談ください。